2024年2月現在のポートフォリオ(旧NISA・特定口座)

ポートフォリオ
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他所様に見せるものではありませんが、投資理由を忘れないように記録しておきます。

インデックス投資

■全世界株式

eMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)*つみたてNISA

2023年6月から開始。S&P500から変更。

→新NISAでも継続する。

★オルカンの信託報酬率が下がりました。現在の年率0.1133%(税込み)以内から同0.0577%(同)以内へ。

■S&P500

eMAXIS slim 米国株式(S&P500)*つみたてNISA

2022年6月開始 →2022年分は増額したのでほぼ満額達成

2023年分は、6月からeMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)へ変更するので、ストップ。 

変更の理由は、こちら。

eMAXIS slim 米国株式(S&P500)*特定口座

コア投資(金額的に中核)。2020年12月積立開始  →2023年中は積立継続 →2024年からは投資資金を新NISAのオルカンへ移す

【2558】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信

うねり取り投資。  ※新NISAが始まってもレンジ相場が続くようであれば継続

■ナスダック100

<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド *特定口座

5月より少額投資を開始。S&P500よりも成長率の高い点を重視して、少し取り入れる。最近登場した<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、0.20350%とコストが低く、注目のファンド ※利上げ停止、そして利下げを見込む新NISAでも購入可能であれば続ける

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1

個別株を整理して、こちらに投資。

【2631】MAXISナスダック100ETF

うねり取り投資。 ※【2558】と同様

■全米株式

【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF ※楽天証券では買付手数料なし

コア投資。20%を目安。それまではS&P500と小型株のラッセル2000に連動する【VTWO】を組み合わせていたが、【VTWO】の騰落が激しかったため、全米株式の【VTI】に変更して中小型株を掬い上げることにする。S&P500と全米株式の両方持ちは無駄と言う人もいるが、それは自由でしょう。私の場合は、分散投資ではなく、全米株式をカバーしつつ、大型株を手厚くしているということ →そのまま 

■先進国・新興国株式

【VXUS】バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF

非米国株。株式のうち10%が目安  →オルカンの積立を始めたので、そのうち売却する予定

ディフェンシブ投資

後退期

【VPU】バンガード米国公益事業セクターETF

公益事業。ディフェンシブ。米国の公益事業セクターの大型株、中型株、小型株に投資するETF。電力、ガス、水道や、独立系発送電事業を行う企業で構成。ネクステラ・エナジー13.95%、デューク・エナジー6.87%など →そのまま ※下落

不況期

【PG】プロクター・アンド・ギャンブル

生活必需品。ディフェンシブ。高配当。連続増配65年。パンテーン、SK-Ⅱ、ジレット、ブラウン、ダウニーなど日本でもお馴染みのブランドを多数持ち、世界中の消費者に提供 →そのまま

【MO】アルトリア・グループ

生活必需品。ディフェンシブ。超高配当。連続増配14年。持ち株会社で、傘下に紙巻きタバコで有名なフィリップス・モリスなど。ほか米国電子たばこ大手のジュール・ラブズへも出資 →半分売却

【KO】コカ・コーラ

生活必需品。ディフェンシブ。高配当。連続増配59年 →スーダン紛争によるアラビアガム供給不安で株価下落したものの、やや持ち直し。60ドルを割らないので、保有継続

【VDC】バンガード米国生活必需品セクターETF

生活必需品。ディフェンシブ。米国の公益事業セクターの大型株、中型株、小型株に投資するETF。食品、飲料、たばこ、トイレットペーパーや服など非耐久家庭用品の製造・流通企業で構成。プロクター・アンド・ギャンブル12.18%、コカ・コーラ9.04%、ペプシコ8.38%、コストコ8.12%、ウォルマート6.85%など。P&Gやコカ・コーラは個別投資もしているが、現在はディフェンシブ株を手厚くしているということ →そのまま

【VHT】バンガードヘルスケアセクターETF

ヘルスケア。米国のヘルスケア・セクターの大型株、中型株、小型株に投資するETF。ヘルスケア機器、ヘルスケア用品を製造する企業または関連サービスを提供する企業、医薬品・バイオテクノロジー製品の研究・製造を行う企業で構成。ユナイテッドヘルス・グループ8.9%、ジョンソン・エンド・ジョンソン7.76%、ファイザー4.64%、イーライリリー4.45%、アッヴィ4.34%、メルク3.94%など →トップのユナイテッドヘルス・グループは、連続増配12年、増配率は2012年からの10年間で23.52%と投資対象としては良いが、いかんせん株価が500ドル超で手が出ないし、配当利回りが1.32%と高くないためにETFで良しとして、個別投資は高配当のアッヴィを対象とする。次に来るセクターか?なかなか伸びない →半分売却

高配当ETF

【VYM】バンガード米国高配当株敷ETF

高配当。株式の10%くらい。キャピタルゲインもねらう →そのまま

債券

【BND】バンガード米国トータル債券市場ETF

【TLT】iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF

【EDV】バンガード超長期米国債ETF

→上記3つの債券ETFはそのまま保有する

日本株

以下を保有していたが、すべて売却。その後日経平均が急騰した(泣)。

【1605】INPEX(鉱業) 時価総額2兆8780億2700万円

PER7.98% PBR0.63% レーティング4.0

配当2021年48円 2022年62円 2023年64円 2024年74円(予想) 配当性向19.3%

【1925】大和ハウス工業(建設業) 時価総額2兆6453億1900万円

PER9.76% PBR1.15% レーティング3.8

配当2021年116円 2022年126円 2023年130円 2024年135円(予想) 配当性向27.7%

2024年3月まで350億円で自己株取得。ハウスメーカー大手。

【1928】積水ハウス(建設業) 時価総額1兆8865億700万円

PER9.55% PBR1.07% レーティング3.7

配当2021年84円 2022年90円 2023年110円 2024年118円(予想) 配当性向39.8%

ハウスメーカー大手

【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信(ETF)

配当年4回(1月、4月、7月、10月)

【3003】ヒューリック(不動産業) 時価総額1兆493億4500万円

PER11.59% PBR1.42% レーティング3.6

配当2021年36円 2022年39円 2023年42円 2024年46円(予想) 配当性向40.3%

【4202】ダイセル(化学) 時価総額3490億6500万円

PER7.9% PBR1.17% レーティング3.8

配当2021年32円 2022年34円 2023年38円 2024年44円 配当性向27.4%

【5108】ブリヂストン(ゴム製品) 時価総額4兆2415億800万円

PER11.62% PBR1.22% レーティング3.6

配当2021年170円 2022年175円 2023年200円 2024年210円(予想) 配当性向40.9%

タイやで世界首位。国内10工場を100%再エネ電力に切り替え。国内冬用タイヤを値上げ。

【5195】バンドー化学(ゴム製品) 時価総額666億7400万円

PER10.77% PBR0.84% 

配当2021年26円 2022年40円 2023年52円 2024年68円(予想) 配当性向40%

Vベルト国産化先駆。自動車用ベルトで高シェア。産機用ベルト好調。

【6301】小松製作所(機械) 時価総額3兆7365億9800万円

PER10.93% PBR1.42% レーティング3.9

配当2021年55円 2022年96円 2023年139円 2024年139円(予想) 配当性向40.3%

建設機械で世界2位。

【6432】竹内製作所(機械) 時価総額2503億8400万円

PER12.81% PBR1.99% レーティング3.7

配当2021年53円 2022年68円 2023年98円 2024年115円 配当性向29.2%

【7202】いすゞ自動車(輸送用機器) 時価総額1兆4021億1600万円

PER8.22% PBR1.06% レーティング4.2

配当2021年30円 2022年66円 2023年79円 2024年80円(予想) 配当性向40.35%

トラック大手。

【7751】キヤノン(電気機器) 時価総額4兆8242億2200万円

PER12.23% PBR1.09% レーティング3.4

配当2021年100円 2022年120円 2023年120円 2024年140円(予想) 配当性向50.3%

カメラ、複合機の最大手。半導体露光装置も。

【8001】伊藤忠(卸売業) 時価総額8兆6075億3400万円

PER9.84% PBR1.63% レーティング3.9

配当2021年88円 2022年110円 2023年140円 2024年160円(予想)

総合商社大手。繊維、食料、中国に強い。傘下にファミリーマート。

【8031】三井物産(卸売業) 時価総額8兆2194億6900万円

PER9.06% PBR1.29% レーティング3.8

配当2021年85円 2022年105円 2023年140円 2024年150円(予想)

総合商社大手。鉄鉱石、原油の生産権益量トップ。

【8098】稲畑産業(卸売業) 時価総額1708億1700万円

PER7.98% PBR0.95% レーティング?

配当2021年63円 2022年110円 2023年115円 2024年120円(予想)

化学専門商社。情報電子、合成樹脂。

【8306】三菱UFJフィナンシャルG(銀行業) 時価総額15兆7010億4200万円

PER11.44% PBR0.86% レーティング4.0

配当2021年25円 2022年28円 2023年32円 2024年42円(予想) 配当性向35.3%

増配、金利上昇期待。

【8309】三井住友トラストHD(銀行業) 時価総額2兆516億4900万円

PER10.23% PBR0.73% レーティング3.7

配当2021年150円 2022年170円 2023年210円 2024年220円(予想) 配当性向40%

信託財産残高首位。

【8316】三井住友フィナンシャルG(銀行業) 時価総額9兆7532億6200万円

PER11.86% PBR0.77% レーティング3.9

配当2021年190円 2022年210円 2023年240円 2024年250円(予想) 配当性向40.4%

傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券など。

【8411】みずほフィナンシャルG(銀行業) 時価総額6兆4154億1400万円

PER10.49% PBR0.7% レーティング3.5

配当2021年75円 2022年80円 2023年85円 2024年95円(予想) 配当性向38.7% 

【8593】三菱HCキャピタル(リース) 時価総額1兆4551億7600万円

PER11.88% PBR0.93% レーティング4.0

配当2021年25円 2022年28円 2023年33円 2024年37円(予想) 配当性向40.4%

連続増配株で人気。業績好調。

【8725】MS&AD(保険業) 時価総額2兆9666億1900万円

PER9.78% PBR0.98% レーティング3.6

配当2021年155円 2022年180円 2023年200円 2024年240円(予想) 配当性向66.7%

自動車保険が主力。

【8766】東京海上HD(保険業) 時価総額6兆8605億6500万円

PER12.77% PBR1.87% レーティング3.8

配当2021年78.3円 2022年85円 2023年100円 2024年121円(予想) 配当性向53.4%

首位級。

【9433】KDDI(情報通信業) 時価総額10兆4635億2400万円

PER14.2% PBR1.91% レーティング3.4

配当2021年120円 2022年125円 2023年135円 2024年140円(予想) 配当性向43.5%

総合通信大手。

【9621】建設技術研究所(サービス業) 時価総額649億1900万円

PER10.09% PBR1.23% レーティング4.0

配当2021年60円 2022年100円 2023年100円 2024年100円(予想) 配当性向?

建設コンサル上位。

主に時価総額1兆円以上、配当率3%以上、配当性向50%未満、連続増配中、レーティング中立以上、PBR1倍前後のうち業績好調な銘柄を選定した

 

投資方針

  • ETF・個別株を整理して、【VTI】【VYM】【QQQ】【BND】【TLT】【EDV】に投資する。
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